VDT症候群による休職に注意しよう

vdt 休職一般

休職というと、うつ病などの精神疾患での休職というイメージが強いですが、その他にも慢性的な疲労による休職があります。代表的なのはVDT症候群です。

VDT症候群(デスクワーク症候群)とは

目の疲れや肩凝りなど、強い慢性的な疲労がとれないという方は、もしかしたらVDT症候群かもしれません。

VDTとは、Visual Display Terminal(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)の略語で、パソコンだったり、モニターを長時間使って作業することで、目の疲れや肩こりといった身体的な症状だけでなく、イライラや抑うつなど、精神的な症状を起こす可能性があります。

VDT症候群は、別名デスクワーク症候群とも呼ばれ、オフィスワークをしているすべての人が引き起こす可能性のある症状です。

VDT症候群(デスクワーク症候群)の予防・解消

VDT症候群については、厚生労働省も言及しており、平成10年に実施した技術革新と労働に関する実態調査では、多くの人がVDT作業にストレスを感じていると回答しています。

労働省において平成10年に実施した「技術革新と労働に関する実態調査」によれば、VDT作業を行っている作業者のうち、精神的疲労を感じているものが36.3%、身体的疲労を感じているものが77.6%にも上っている。

安全衛生情報センター

では、VDT症候群防止のためにどういったことに気を付ければいいのでしょうか。具体的には、適度に休憩をとるなど、できるだけモニターやディスプレイを使った作業のストレスを減らすことが大切です。

  • ディスプレイと周辺環境の明るさの差を少なくする
  • 1時間ごとに10~15分の休憩を挟む
  • キーボードの位置を負担がない位置にする
  • 作業場所は十分な広さをもつこと

 etc

1番大事なのは、やはり作業時間の合間の休憩です。厚生労働省のガイドラインによれば、1時間ごとに10~15分の休憩を設けることを推奨しています。また首や肩への負担が少なくなるようにディスプレイを調整するなど、出来るだけ負担のない作業環境を整えることが大切です。

ストレスのない環境を

現代の労働環境は、どうしても体や精神に負担がかかりやすいものになっています。出来るだけ負担のかからない環境になるよう配慮していきましょう。

この記事を書いた人

保有資格(産業カウンセラー、行政書士、社会福祉士)
生活相談員やグループホーム、障害福祉事業所の勤務などを経て、
現在は東京にて生きづらい人のためのコミュニティを運営中。

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